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達磨忌(だるまき)

毎年11月5日(毎年13:00より法要)

達磨忌

 

達磨大師の命日に達磨大師のご遺徳に感謝して行う毎年の法要です。

大明寺では、11月5日に達磨忌を行っています。

禅宗の祖とされるのが達磨大師です。

今から約1500年前、お釈迦様の法(教え)を嗣ぎ、その教えをインドから中国に伝えたとされるお坊さんで、中国の禅宗の初祖となりました。

中国へ来られた達磨大師は9年もの間、壁に向かって坐禅修行に励んだと伝えられています。後に優れたお弟子さんができて達磨大師の法を継いだことが中国で禅宗が栄える始まりとなっています。

そのため、日本の禅宗では達磨大師はとても大切にされています。

大明寺では方丈内陣にお祀りされています。

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